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縮毛矯正はどのくらい持つ?伸びてきた根元とリタッチの目安

縮毛矯正をかけた部分は、半永久的にストレートが維持されます。ただし、伸びてきた根元にはくせが出るため、リタッチは3〜6ヶ月が目安です。施術した髪と新しく伸びる髪の違いや、美容師に確認したいことについても解説します。

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Japan Salon Booking 編集部
2026-11-02監修: 菊池 拓人(美容師/コドライズ株式会社 プラットフォーム事業責任者)
縮毛矯正はどのくらい持つ?伸びてきた根元とリタッチの目安

縮毛矯正を検討する際、「どのくらい持つの?」「次はいつかければいいの?」と気になりますよね。

縮毛矯正をかけた部分は、半永久的にストレートが維持されます。

ただし、新しく伸びる髪には本来のくせが出るため、綺麗な状態を保つためには、3〜6ヶ月を目安にリタッチを検討する必要があります。

髪が伸びるスピードやくせの強さによって、適した時期は人それぞれです。

この記事では、施術した髪と伸びてきた根元の違い、リタッチの目安を解説します。

美容師に確認しておきたいことについても紹介するので、施術前の相談に役立ててください。

縮毛矯正をかけた髪と伸びてきた根元の違い

縮毛矯正とは、薬剤とヘアアイロンを使い、くせ毛や広がりやすい髪をまっすぐに整える施術です。

一度施術した部分はストレートを保ちますが、新しく伸びてくる髪には元々のくせが出てきます。

そのため、毛先はまっすぐでも、根元が伸びるにつれて、うねりや広がりが気になるようになってきます。

「半永久的」でもずっとまっすぐとは限らない

縮毛矯正はよく「半永久的」と言われています。

これは、施術した部分のストレートが保たれることです。

一度かければ、これから生える髪もずっとまっすぐになるという意味ではありません。

また、ストレートな状態は続きますが、ツヤや手触りは日々のお手入れによって変わります。

伸びてきた根元のうねりや広がりが気になり始めたら、根元だけのリタッチを検討してみてください。

すでにストレートになっている部分に薬剤を重ねずに済むため、髪への負担を抑えられます。

ですが、毛先にもうねりがある場合は、根元だけでは全体の広がりを解消できないことがあります。

全体にかけるか、リタッチでよいかは、美容師に相談するとよいでしょう。

縮毛矯正後のきれいな状態が続く期間は何で変わる?

縮毛矯正後、髪のうねりや広がりがまた気になり始める時期は、髪が伸びるスピードやくせの強さによって変わります。

くせが強い髪では、少し伸びただけでも、施術した部分との違いが目立つことがあります。

一方、くせが弱めな髪では、根元が伸びても気になりにくいこともあるでしょう。

髪の長さも、見た目の変化に関わります。

短い髪は根元のくせの影響を受けやすく、長い髪は重みでおさまりやすい傾向があります。

また、前髪や顔周りだけ、ほかの部分より早くうねりが気になることもあるでしょう。

そのため、同じ時期に施術を受けても、次にかけ直したくなるタイミングは人それぞれです。

月数だけで判断せず、普段のセットで整えにくくなってきたら、再施術を検討しましょう。

リタッチの目安と施術する範囲

リタッチは、3〜6ヶ月程度がひとつの目安です。

ただし、髪の長さやくせの強さによって、適した間隔は変わります。

髪の長さ別に、美容師へ相談する時期の目安をまとめました。

ぜひ参考にしてください。

髪の長さ

相談する時期の目安

ショート・短めのボブ

約2〜3ヶ月

ミディアム

約3〜4ヶ月

ミディアムロング

約4〜5ヶ月

ロング

約6ヶ月

この期間は一例であり、必ずその時期に施術が必要になるわけではありません。

前髪や顔周りだけ先に気になる場合は、その部分だけ施術できるか相談してみてください。

しかし、根元が十分に伸びていないと、前回施術した部分に薬剤や熱が重なることがあります。

気になったからといって、短い間隔で繰り返しかければよいわけではないのです。

また、毎回毛先まで縮毛矯正をかけ直す必要はありません。

すでに施術した部分に薬剤や熱を重ねると、枝毛や切れ毛などにつながることがあります。

根元だけをリタッチし、ストレートが保たれている部分は再施術をしない方法がおすすめです。

前回の施術日や施術範囲を伝え、今回は全体にかける必要があるか、リタッチでよいかを美容師に相談しましょう。

美容師に確認しておきたいこと

縮毛矯正を受ける前は、髪の履歴や普段のお手入れ、希望する仕上がりなどを美容師に伝えましょう。

これらは、施術できるかどうかや、薬剤・施術範囲を判断するための情報です。

過去の施術は、覚えている範囲で時期や内容を伝えてください。

相談時に共有することと、確認しておきたいことをまとめました。

  • 縮毛矯正の履歴
  • カラーの履歴
  • ブリーチ・ハイライトの履歴
  • パーマの履歴
  • トリートメントの履歴
  • 普段のお手入れ方法
  • ドライヤー・ヘアアイロンの使い方
  • 今の悩みや改善したいこと
  • 希望する仕上がり
  • 今後の施術頻度
  • 今回の施術範囲
  • 使用する製品名
  • 今後のカラー・パーマの予定
  • 帰国後の相談方法

日本旅行中に施術を受ける場合は、帰国後に別の美容室でリタッチする可能性もあります。

施術日や使用した製品名、施術した範囲をメモに残しておくと、次の美容師に説明しやすいです。

帰国後も無理なく手入れを続けられるよう、次回の施術についても相談しておくとよいでしょう。

縮毛矯正後のケアは施術内容に合わせて確認しましょう

縮毛矯正をかけた部分はストレートを保ちますが、新しく伸びる根元には本来のくせが出てきます。

リタッチは3〜6ヶ月がひとつの目安ですが、適した時期や施術範囲は人それぞれです。

髪の履歴や気になる部分を伝え、美容師と相談しながら次の施術を考えましょう。

施術後は1〜2日ほど髪を結ばない方がよいと言われていますが、美容室によって異なります。

綺麗な仕上がりを保つためにも、担当美容師にお手入れ方法についても確認してください。

日本旅行中に施術を受ける場合は、帰国後のリタッチや相談方法も確認しておくと安心です。

監修

菊池 拓人

美容師/コドライズ株式会社 プラットフォーム事業責任者

美容師免許を保有。上北沢・中野・吉祥寺など東京都内の大型サロンで約12年、メンズカットとパーマを中心に施術を担当し、スタイリスト・副店長を経験。現在も施術を続けながら、コドライズ株式会社のプラットフォーム事業責任者を務める。

最終確認: 2026-11-02

よくある質問

縮毛矯正はどのくらい持ちますか。

施術した部分は半永久的にストレートが保たれます。ただし新しく伸びてくる髪には元のくせが出るため、きれいな状態を保つには3〜6か月を目安にリタッチを検討します。

リタッチの間隔は、髪の長さで変わりますか。

変わります。美容師へ相談する時期の目安は、ショート・短めのボブが約2〜3か月、ミディアムが約3〜4か月、ミディアムロングが約4〜5か月、ロングが約6か月です。これは一例で、必ずその時期に施術が必要になるわけではありません。

毎回、毛先までかけ直す必要はありますか。

ありません。すでに施術した部分に薬剤や熱を重ねると、枝毛や切れ毛などにつながることがあります。根元だけをリタッチし、ストレートが保たれている部分は再施術をしない方法がおすすめです。

施術のあとに気をつけることはありますか。

1〜2日ほど髪を結ばない方がよいと言われていますが、美容室によって異なるため、担当美容師にお手入れ方法を確認してください。旅行中に施術を受ける場合は、施術日・使用した製品名・施術した範囲をメモに残しておくと、帰国後に別の美容室で相談しやすくなります。